勝手に騙された!キューブホワイト鑑賞・感想
みなさんどうもこんにちわ。
dustです。
先日、最近気になる映画があるという記事を書かせていただきました。
その時の記事はこちら。
ということでこの記事の締めに書いたキューブゼロを鑑賞しようと思っていたんですが、アマプラでは公開されていない様子。
なので各地でキューブの設定を生かした映画があるということで今回キューブホワイトを鑑賞しました。
キューブ:ホワイト
邦題 White Chamber
監督 ポール・ラシッド
主演 ショーナ・マクドナルド
オデッド・フェール
ニコラス・ファレル
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バイオハザードシリーズのカルロス役であるオデッド・フェールさんが出演されています。
監督めっちゃ若くてたまげる。今29歳て年下やないか!もともと俳優さんなのかな?
あらすじ
出口のない空間で、様々な”死の仕掛け”に襲われるシチュエーションスリラー。ルースが目を覚ますと、そこは真っ白な立方体の中だった。すると突然謎の声が響き、難解な質問が繰り返される。ルースが答えられないでいると、室温が急上昇し・・・。 楽天商品ページより
結論から言うとキューブ関係なかった🤗!!
あらすじからしてキューブだと思うやん!
始まってそうそうに気づくから見て損した!というよりは全く別ものとして見れたけども!
無機質な空間でのデスゲーム的なものよりは幾分マイルドな映画でしたね。
閉じ込めた人と会話できるし、何だったら顔も見れてしまうという。
なんで顔晒すねん。と。(まあ終盤で視聴者の撹乱のためとわかるのですが)
あと話しができる人が相手なので拷問レベルのことはしても殺すまでは行かないので死への恐怖というのがあまり感じられないですね。
主人公も死ぬかもしれない、拷問への恐怖心も薄く、交渉に強気で恐怖から従順になる、ということもなく。知らぬ存ぜぬで貫き通そうとします。
死なない自信があったのかもしれませんね。ネタバレになりますが、戦争に使用する薬物の実験場だったわけですが、薬の摂取をしなければなんとかなるとおもっていたのかな。主役の彼女にも薬物を盛ったりしてほしかったですね。
自分の作った薬物を摂取するのか、拷問に耐えるのか。とかね。
依存性はそんなになさそうだったから一過性のものとして服用しちゃうかな?
もっとどうにかなったんではないかなと思うんですが低予算?
同じようなキューブがもういくつかあって気が狂ってしまったり、自死、拷問で死んでしまっているのがわかってしまう、スケルトンなキューブがあって死が身近にあるように感じれると良かったかなあと思います。
一番死を身近に感じるのは廃人化した被験者とのひと悶着だとは思うのですが、拾った指から突き出た骨を目玉に突き刺して殺す、というのもちょっと無理がないかな。
おもってた映画と違うというのもありますが、短い映画でよかったなと思いました。
主人公、薬物実験施設の責任者としてはかなり自分本位に動いていたのと、序盤のストーリー展開が白い部屋の紹介したいだけみたいでした。
キューブを見た人からすると物足りない映画だったんじゃないかな。
もう見ないかな・・・。
次はキューブレッドを見ようかな🤔
エイリアンインキューブも面白そうだな。
しばらくはキューブまつりになりそうです。
アマプラにキューブゼロ追加してほしいなあ。
それではまた👋