妊娠日記 セミオープンシステムの話
みなさんどうもこんにちは。
dustです。
みなさんセミオープンシステムというのをご存知でしょうか?
産院のある病院と提携しているレディースクリニックである程度の週数まで妊婦検診をし、分娩は提携先の産院で行うというものです。
最近は分娩できる施設が減っているようなのでこういった経営構成になっているところも多いようですね。
私も今回始めての妊娠ですが、このセミオープンシステムを利用しての出産に挑むつもりです!
というか選択肢もうそれしかない笑
最初からこのシステムを利用したかったわけではないのですが、群馬に引っ越し、まだかかりつけの婦人科がなかったときに、友人の話を聞き、通うようになった婦人科がこういう体制の病院でした。
最初から産院で妊婦検診をすることもできたのですが、すでにかかりつけとなっていたのでそのまま妊婦健診を受けてました。
今にして思えば、会社にも近く、8時まで診察可なレディースクリニックだったので仕事しながらの妊婦健診は通いやすかったなと思います。
これから初めての産院での検診になるので込み具合もわかりませんが、平日ならそんなに待ったりすることも少ないのでその点も利点だったように思います。
私の通う婦人科の病院は7ヶ月まで検診ができました。
胎児スクリーニングや4Dエコーもできたので検診自体に問題はなかったようにおもいます。
助産師のおばさまもいましたので指導もしてもらえました。
いまの時点でこの制度を良かったと思うのは、レディースクリニックの医師、検査技師、これからは次の産院の医師と何名かの専門家に子供を見てもらえることです。混む混まないも私のなかでは大事ですが一番はこれかなと思います。
また、ちょっとデメリットだなと思ったのはやはりこれから行ったことのない病院でお世話になるので緊張はします。
勝手がわからないですし、最初は予約もどうするのかと調べまくりました。
これからセミオープンシステムを利用する方はよく産院のHPをみて見るといいと思います。
予約はこちらなんてオンライン予約のところも多いみたいなので。
わからなかったら電話しちゃってもいいとおもいます。
もちろん希望があれば産院は変えられるみたいだったので病院に聞いてみてくださいね!
ちなみにお金の話ですが、最初の分娩予約で前金8万円を郵便局で振り込みしました。
私の通う病院はそれまでのレディースクリニックで手続きをしてくれ、私は自宅に届いた振込用紙で前金を入金、分娩予約完了となりました。
結構早い段階から予約はしてました。妊娠4ヶ月だったかな?
その後7ヶ月になってから電話で直接予約をとりました。
どうやら初回は色んな検査をするらしいです。
そのこともかけたらなあと思います!
次の検診は来週!
早く赤ちゃんの様子がしりたいなぁ!